とある看護師のひとりごと

その時思ったことなどの備忘録。

自分を信じるために

自分は人の経験則からくる押し付けが
苦手なんだなと思った。
誤った知識を伝えられても根拠がなければ信じないけれど、
老後はこうあるべきとか子どもは女が〜云々の話等自分が経験していない価値観の話をされるとそれに流されそうになるのだ。

納得いかなくても経験していないしモヤモヤしてしまう。
だから自分なりに解釈できるよう考え込むんだ。


その反面知識に対することだったら、自分が学んだ紛れもない事実を根拠に自分の行動に自信が持てる。

だから学ぶことが好きなんだなと思った。


自信がない人間なりに
自分の行動に自信を持つためにも

自分を信じる力をつけるためにも学び続けよう。

 

経験がしたことのない未知なことは

不安になる気持ちはあるけれど

そんな時に人から言われる言葉に流されないくらい

自分を信じる力をこれからはつけられたらいいな。

 

熟考すること

 

よく他人からのたわいのない意見や言動に対して傷ついていると

 

他人の意見を気にするな。流せ。などと言われることがある。だからそれが正しいことだと思い、なるべく考えないように意識的にしていた。

 

だけど、これは自分には無理。

不器用だから考えないことができない

考えないようにすると余計にモヤモヤして

結局苦しくなる

 

 

 


だからこれからはモヤモヤする気持ちを

言葉にならなかった気持ちは

言語化できるまで自分で熟考していこうと思う。

人それぞれだけどそれが自分なりの最短の解決方法だと最近身をもって感じた。

 

苦しい時は苦しいと思って大丈夫。

思い切り気が済むまで考え倒そう。

子どもは女の子がいいと言われた話


\妊娠してからずっとモヤモヤしていたこと/


「こどもは女の子がいい。
女の子の方が育てやすい。
楽しみもたくさんある。
洋服選ぶのも楽しい。
将来の楽しみが多い

結局女の子の親の方が孫に携われる」
などといった他人からの言葉。

自分はどちらでも良いと思っていたから
そんなことを言われた時に戸惑った。

そして性別が分かってからは、そんな事を言われた人に性別を言うのが怖くなった

かわいそうとか思われるのかなとか
これから大変だね!とか思われるのかなとか
そんな事を想像してしまったり😵‍💫

洋服を見に行くと可愛いなと思うのは
女の子の服だったり。こんな可愛い服は
男の子に着せられないよね。いいな。女の子のお母さん。なんて思ったり。

元はと言えば、どちらでもいいから
健やかに産まれてきてくれたらそれでいいよね
なんて話していたはずなのに
どんどんないものねだりをしてしまう自分がいたり。

他人の意見に流されたくないという思いからも考えないように自分の気持ちに蓋をしていた。

忙しい毎日が仕事の休みが入り自分の気持ちと向き合うだけの日々に変わり少しこのことも
考えてみた。

まず言われた言葉について。
そもそも私は自分の老後や将来こんなことがしたいからとか言った理由から子どもは産まない。

夫と2人で自分たち以外の家族をもつことで
お互いに感じたことのない思いや
したことのない経験を通して、2人で成長していきたかったから
そんな他人の意見は自分たちの生きる道には関係なくて参考にすることでもなかった。


そして子ども服を見る時に感じる羨ましさを
夫に打ち明けたら、

「それは自分が女性だから可愛いと思うもの
女の子の服だったりするのは当たり前なんじゃない?」
と言われてハッとした。自分は同性だから可愛い女の子の服に惹かれているだけだったかもと。


男の子の育児が大変だと感じるのも
きっと男の子の方がお母さんにとって未知だからなんだと今は思う。

むしろ身体は男の子であっても心はどうであるかはわからないんだから、産まれてくる前から色々考えたり
他人から言われる言葉を気にしている方がおかしいなと。


そんな風に自分のモヤモヤを熟考し
言語化することでようやく自分の気持ちが晴れた気がした。

*⁡

我が子を授かった瞬間に感じた愛おしさ

その時に願った思いは一つだけ。

「健やかに育ってくれますように。」

性別がどちらであろうとも
性格や容姿、好きなもの、大切なもの
興味やしたいことがどうであっても

自分たちが願うことはただそれだけだということを忘れずに😌

わたしたちと一緒に成長していってくれたらそれだけで幸せ🫶

みんなで今しか味わえない最高な時間を共有していけたらいいな😌


これから産まれてからもきっと心無い言葉をかけてくる人はいると思うけれど初心を忘れずに過ごしていこう。

 

人間関係で大切なのはその人に合った距離感

 

人間関係で大切なのは距離感

 

自分とその人に合った距離感を保つことだと思う

 

私は近い価値観の人はいても同じ価値観の人間はこの世に一人も存在しないと思ってる

 

同じ人生を歩んでる人なんて一人もいないんだから

 

そんなの当たり前なんだなと感じた

 

だから敢えて分かろうとせずに

 

自分が心地よいまでいかなくても

 

悩まずにいられる距離感を見つけて

 

保つことが大切なんだなと思う

 

わざわざ自分の気持ちも理解してもらおうとも思わずに

 

ただただ適切な距離感を見つけていけると

 

人生も少し楽に過ごせる気がする。

 

ドタキャンされた時の心持ち

 

昔話👵

10年前に付き合っていた人は

事あるごとに会う約束を守らない人だった

約束時間には来ない挙句連絡もなくて

泣いてる毎日

 

 

そんなときにどこかのブログでみた

相手のために時間を使うのではなく

自分のために時間を使う

 

ドタキャンされた!最悪!と怒って泣いたりするのではなく、今日は何しよう!ゆっくり高い入浴剤でお風呂に入ろうかな。温泉に行こうかな。ショッピングに行っちゃおう!気になっていた映画全部観ちゃおう!なんて自分の時間を大切にしたら良いと。

 

本当にそうだよね。そんな人のために自分の有限な時間を割く必要なんてない。相手に振り回されるのではなくあくまで自分軸を持ってる方が人生楽しい😊🌹

 

 

愛とは

 

バチェラーを見ていて思ったこと🌹

備忘録みたいなもんです

 

自分は相手への行為に対して相手からの見返りを求めてしまいがちだけれど、それってただのエゴイズムなんだなと。

愛とはって難しいけど、

自分がそばにいなくてもそのひとを思い

幸せを願えたり

そのひとために何かできることだなと。

 

だから相手に求めるのは何か違うのかな

もちろんお返しが欲しいと思ってしまうこともあるかもしれないけど

そのひとがいるだけで幸せになれる

そんな人間関係をこれからは築いていけたらなと。

 

 

想像する力

 

人付き合いの中で、なんでこの人は確認もせず自分と同じ気持ちだと思っているのだろうと思うことがある。

私がどう思ってるか確認せず勝手に話進めないでよ!って思う。

 

想像する力って本当大切だと思う。

私自身も人の気持ちを考えず

ものを言ってしまうことがあった。

きっと人を傷つけていたのだろう。

後で自分の価値観の中で、自分の小さな物差しの中で人のことを決めつけていたのかと

後悔したこともある。

そんな時思うのが、人は自分の経験則で物事を判断しやすいこと。

だから想像する力を持ち合わせないといけないと。

経験を積む努力も大切。だけど経験できることは限られている。

その分、本を読んだり他者の意見に触れることは自分の努力次第で行える。

日本には図書館がある。無料で色々なものが借りられる。

他者の意見はSNSや日々の小さな会話を心を研ぎ澄ませば、得られることまで沢山ある。

 

沢山の人の考え方に触れて想像力を豊かになりたい。