とある看護師のひとりごと

その時思ったことなどの備忘録。

自分を信じるために

自分は人の経験則からくる押し付けが
苦手なんだなと思った。
誤った知識を伝えられても根拠がなければ信じないけれど、
老後はこうあるべきとか子どもは女が〜云々の話等自分が経験していない価値観の話をされるとそれに流されそうになるのだ。

納得いかなくても経験していないしモヤモヤしてしまう。
だから自分なりに解釈できるよう考え込むんだ。


その反面知識に対することだったら、自分が学んだ紛れもない事実を根拠に自分の行動に自信が持てる。

だから学ぶことが好きなんだなと思った。


自信がない人間なりに
自分の行動に自信を持つためにも

自分を信じる力をつけるためにも学び続けよう。

 

経験がしたことのない未知なことは

不安になる気持ちはあるけれど

そんな時に人から言われる言葉に流されないくらい

自分を信じる力をこれからはつけられたらいいな。